杉浦 幸二投手６０／碧南工
在籍８５（５）〜８８
同期の白井と仲良く打撃投手（＃６０：９０年まで、＃６５：９１年、＃９２：９２年〜）に。こっちも優勝時は目立ったな。
杉永 政信投手２８→５２／鯖江高
在籍８０（１）〜８５
ご存知「木田のハズレドラ１」パート２。高校時代はノーヒットノーランを達成したりしたらしい。
その長身から投げ下ろす速球は、別名「マリンタワーボール」と月刊ホエールズに書いてあったが、そんなもんは誰もしらんぞ。フォームに悩み矯正のためにやり投げのトレーニングをしたことも。
入団発表で「３００勝する。」とぬかしたが、８６年には打撃投手（＃５２）。結局はジョーブリンクマン審判学校を経て８７年審判員の道へ。
優勝した９８.１０．８の試合の３塁塁審であった。
しかし、審判としては、９９年の「メイ一塁踏んでいない」事件の主犯として、阪神ファンの目の敵に。２０００年の横浜読売戦でも疑惑のジャッジ。
頼むから、これ以上恥をさらすのはやめてくれ。
鈴木 隆コーチ７１／田村高・中央大・川崎トキコ
５８年入団。Ｖ１メンバーの左腕。ＴＶＫ解説でもお馴染み。
８５・８６二軍チーフ兼投手コーチ
鈴木 尚典外野手５１→７／横浜高
在籍９１（４）〜
９４年８月９日に槙原から代打満塁本塁打で売り出し。単なる地元採用枠から大出世。背番号５１時代は「ハマのイチロー」と呼ばれたこともあるが、本人は、そう呼ばれたくないらしい。
しかし、守備はイチローとは似ても似つかないことだよ。それに、イチローはずる休みしなくても首位打者はとれるぞ。
鈴木健がいなくなっても、登録名は「鈴木尚」だった。なんで？？
首位打者９７・９８、ベストナイン９７・９８、オールスター９７〜９９
須藤 豊二軍監督７２・監督７８／高知商
５６〜６１毎日・大毎→６２〜６８読売
元読売コーチ。長島政権最下位の責任をとって退団。鉄工所でサラリーマン生活を送る。
８０・８１大洋二軍監督で大洋球場に初優勝をもたらした。その後８３年に読売に戻り二軍監督等を務める。
大洋監督就任の際には「大洋の監督には読売の二軍監督程度で十分」などと嘲笑されたものである。
９０〜９２一軍監督。学校の後輩である中山を校歌を歌って送り出したエピソードも。
しかしその中山が不祥事を起こし退団。
翌９２年はちょっと成績不調なだけで５月に放り出してしまい、江尻が指揮を執ることとなった。
９３年にはちゃっかりと読売に復帰。すごく嫌な感じ。
９８年には西武ヘッドコーチとして日本シリーズを戦った。
