知野 公明投手69→42/拓大紅陵高

在籍90(6)〜94

サイドスロー転向も不発。ファームでも通算1勝に終わり公務員へ。しかし「シックスナイン」から「死に番」へ変更とは背番号に恵まれていないことだよ(感嘆)。

 

銚子 利夫内野手22→9/市立銚子高・法政大

在籍84(1)〜91(広島)

甲子園では、投手。「銚子高校の銚子くん」ということで話題に。でも実家は利根川の向こうの茨城県波崎町。79年近鉄ドラフト4位を拒否。

法政では東京6大学を代表する強打の3塁手という触れ込みだったが、プロでは2番打者。規定打席到達しても本塁打ゼロという記録も。

銚子以降のサードは、清水、石井、進藤と、小粒な3塁手の伝統が続くこととなった。

加藤博一から強奪した#22を、後に若菜と交換で#9に。

長内との交換で広島へトレードされ翌93年引退。その後94年から指導者の道へ。

94〜二軍育成コーチ補佐、守備走塁コーチ#90