横谷 彰将外野手２３→４／育英高・国士館大・熊谷組
在籍８８（５）〜９５（阪神）
須藤時代に切り込み隊長及び左の代打として重用された。
９２年８月２６日には、阪神戦で代打満塁本塁打も記録。
自由契約となった後、平塚に続けとばかり阪神に入団したが、こっちは活躍できず。
与座 朝勝投手→内野手４９→４８／興南高
在籍７９（２）〜８５
元祖沖縄の星。興南からのプロ入り第１号でもある。高本が１位で与座が２位というだけで結果が見えてしまった。イースタンでも１勝に終わる。
彼以降、何かに憑かれたように興南出身者をとり続けるが、いずれもハズレ。
８４年に内野手転向。
父親朝庸氏の主催する琉球舞踊「劇団与座」の子役をつとめたことも。
吉本 博外野手４１→４／南陽工
在籍８３（西武）〜８７（韓国）
７５年太平洋３位入団。
西武では捕手も、清水との交換でやってきた大洋では、バット１本に勝負をかけた。
西武での捕手成績は、３２連続奪盗塁（８１年）という快挙では、外野手転向もやむなしか。
破壊力のある長距離砲の片鱗を見せたが、故障に泣き、代打止まりであった。
引退後は、韓国ＯＢ、太平洋へ。
吉本 文弘内野手４３→５９／山陽高
在籍８８外〜９４
９５年から審判員。杉永のようにならないことを望む。
米田 慶三郎内野手３４／桃山学院高・ＰＬ教団・電気化学
在籍６８（３）〜７９
守り専門で攻撃はさっぱりなので「自衛隊」と言われた。
松岡と山下の間のショートレギュラーを務めるとともに貴重な守備固めとして活躍した。
引退後は８０〜８９二軍守備コーチ。９０〜９２一軍守備コーチ。９３〜９６二軍監督。（＃７４）
最多失策７４
