ネタその14

「彼女がくれたマウンド」盛田幸妃・倫子(光文社 2000年)

ネタ的には今更ではあるが、読み返してみたところあまりにも抱腹ネタ満載なので書き出してみる。

中学時代から「横浜銀蝿」のファンクラブ
函館有斗高校の野球推薦枠には、チェッカーズカット、チェーン付きの短ラン、ボンタン、ヘビ皮ベルト&靴、ボタンに「恋人募集中」・・・で見事に不合格。一般入試で合格。
高校時代から徹夜麻雀にあけくれる。
ドラフトの前々日にデザインパーマをかけたが教頭に「パーマを落とせ」と言われる。←あの指名記事の写真の中途半端な髪型の理由はこれだったか!
「一茂のハズレ1位」と聞いて、一茂なんかのハズレなら2位指名の方がよかったと腹を立てた。
入団発表の際に同宿の野村弘とホテルの部屋で煙草を吸った。高校時代から双方喫煙。。。同期の二人でよくベイブリッジにナンパしに行った。
しかし後輩の田螺毛から高級クラブに誘われびっくり。断ると田螺毛が一人でいっちゃったのでまたびっくり。
芽が出ないころ、新宿のホストクラブに真剣に誘われたことがある。
髪型命で月に2回は美容院にいき、毎日朝シャンでブローに20分かけていた。
佐々木とは夜もダブルストッパーで二人でガンガン飲んでいた。

本当は、リハビリ涙の秘話満載のとても素敵な本ですよ!とフォローしてみる